こんにちは、もちねこ(@mochitto_graphy)ですー!
我が家はNetflixに加入しています。
アニメからドキュメンタリーまで色々みるのですが、その中でも最近の超超オススメ番組が・・・
「The Final Table」!!!
めちゃくちゃ面白くて、我が家は夫婦揃ってどハマりしました。(もう何回見たんだろうw)
で、またこれが英語学習者の方にも超オススメなんです!!!(と言いつつ、みんなにマジでオススメしたいけどw)
じゃあ、それ、どこがどうオススメなのよ?ってところをお話ししていきたいと思います!
The Final Tableって?
世界中から集まったトップクラスのシェフ24人が、世界各国の料理を作り、競い合う料理番組。
2人1組のチームになって、世界9カ国の料理を作り、各国出身のアンバサダー(有名人や料理評論家)と、9人の料理界のレジェンドにジャッジされていく。
1戦ごとに、1番よくない成績を残したチームが敗退していく。
この戦いを勝ち抜いて、最後、料理界のレジェンドたちと同じテーブルにつけるのは誰なのか?!を決めるっていう胸アツな内容。
とにかくセットもでかいし、呼んだ料理界のレジェンドも、マジでレジェンド。
よくこのメンツ呼んできたね??!?っていう。
お金かけてるな〜w でもこれがいいんだ!!
じゃあ、なんで英語学習者にThe Final Tableがオススメなのか、説明してくね!
理由1:味の描写についての英語表現が学べる!
味の描写の英語とか、実はすごーく身近な表現なのに、あんまり知らなくない??
「味がしっかりしている」とか、「外はカリカリ、中はふわふわ」とか。
意外と知らない表現が多いと思うんだけど、そういう表現がたくさん出てきます!
特に、各国のジャッジたちが料理を食べて評価するときのコメントには
味の英語表現の参考になるのがたくさん!
っていうだけより、
っていえた方がより、豊かな表現になるよね。そういうのがたくさん学べます!
理由2:いろんな国のアクセントの英語が聞けるからTOEIC対策にも!
先ほどもお話しした通り、世界各国からシェフが集まっているので、
・スコットランドの英語
・アメリカの英語
・オーストラリアの英語
・ニュージーランドの英語
・英語が母国語ではないひとの英語
などなど・・
色々な国のアクセントが聞けるからすごく勉強になる!
私は完全に北米の英語の耳になっているので、北米のシェフたち(アメリカ、カナダのシェフたちが参加しています)の言っていることはわかりやすいんだけど、
逆にそれ以外の国のアクセントで英語を正しく聞き取るのはちょっと苦手です。
もうそれって聞きまくって慣れるしかないんで、私はSiriをイギリス英語にしてみたりw、YouTubeで色々なアクセントのビデオを見たりしてます。
…こういうひと、多いよね??
TOEICのリスニングでは、北米だけじゃないアクセントの英語がよく出てくるから、
The Final TableはTOEICのリスニング対策にもピッタリ。
理由3:英語が母国語じゃない人たちがたくさん出演していること!
The Final Tableには、シェフも、ジャッジたちも、英語が母国語ではない人たちがたくさん出演しています。
彼らはアクセントもあるけど、とにかく堂々と話して、言いたいことをはっきり言う。
その姿にグッとくるし、私も「英語で言い方がわからない時だって堂々と喋ろうって思う。
日本人シェフでは、高木慎一郎さんが出演されています。
もちろん、堂々と英語でお話しされています!
ジャッジには、ピースの綾部さんや森星さんも出演していますよー!
綾部さん頑張ってた・・!
こうやって母国語が英語じゃない人が活躍しているのを見ると、モチベーションあがるよね・・!!
おまけ:ちょいちょい出てくるジョークが面白い!
個性豊かなシェフたちの中で、群を抜いてユーモアのセンスがあると思ってるのが、
私も大好きなペア、Mark BestさんとShane Osbornさんのオーストラリア人ペア。
もーーー最高。このインスタの投稿見て!!
ちょっと下ネタなのもうけるwww
こういうギャグも英語で理解できると楽しい!!
まとめ
⭐️いろんな国のアクセントの英語が聞けるからTOEIC対策にもピッタリ
⭐️英語が母国語じゃない人が活躍している姿にモチベーションが上がる
⭐️ジョークが最高w
ただただ胸アツでしかない。